やさしいハワイのブログ

ゆるめのハワイ情報と、子育て、コーチング&心理学、アートの話など織り交ぜて書いてます♪

【勉強ネタ】解決志向のステップ

アロハー!

 

現在はちまる、こちらで、こちらの講座受講中

lifebalanceny.org

コロナになるずっと前から、全てオンラインで学んでいまーす。

 

さて、全6回の講座も半分まできました...

学びごたえがあって毎回脳が筋肉痛です。あいたたた。

今日は、SFA(解決志向アプローチ)の具体的なステップに入って行きました。

 

で、私の好きな、DEMO- DAY!!!

アメリカで人気の日曜大工番組でよく聞くこのフレーズ、Demolition=解体作業の日に、MCが斧やハンマーを持って興奮しながらいう言葉です!)

 

あ、でも今日はDemolitionじゃなくてDemonstration Day!

 

受講者が相談者となり、「ちょっとしたお悩み」を話します。そして、先生が中心になって、解決志向アプローチの関わりをしていきます。具体的には、相談を聞きながら、その人のリソース(強みなど)を探り、その人の理想の状態について対話をする、って感じです。

 

今日のデモンストレーション、非常に興味深かったです。

学びの宝庫で、一瞬も見逃せませんでしたー。

 

個人的には、相談者役の♪♪さん(SFAではクリエイター役といった方がいいのかな)、途中から脳の自動操縦スイッチが入った!と感じました。もちろん、質問やフィードバックがきっかけなんですが。自分で言った言葉を自分で聞いて、あ、自分ってそう思ってたんだー、みたいな気づきがあり、そこからまたポンポーンと思考が進んでいきます。

 

言葉を紡ぐのが上手な相談者だったこともあり、コーチ役(先生)とクリエイター役(相談者)が悩みの本質をすり合わせて、言語化していく部分はとても見応えがありました。あとは、理想の姿について話す時の、数値化もわかりやすかったです。「もっと●●したい」を「具体的に何時間くらい」と言い直してみるとか。

 

解決像を話してゴール設定するときは、3つのポイントがあるというのも確認しました。「やさしくする」「イライラしない」は、実際にどんな行動変容を起こすか明確でない。なので、例えば「寝る前にハグをする」とか「子供の話を最後まで聞く」とか言い換える感じかな(←私が勝手に考えた例です)。

 

そういえば、受講者同士で話をしている時、「会話に従事しながら相談者のリソース探しをするのって、難しいよねー」という話になりました。

 

ここはもう、経験のある方は無意識にできちゃうことなんでしょうけどね〜。私はもっともっと修行が必要だな〜。先生は、ケータイを指さして「これがiphoneだな、っていうくらい、普通に気づくの」とかいうんですよ...ほうほう。

 

あ、でも、前に習ったこれを思い出しましたー。最初は意識してやるけど、そのうち、意識しなくてもできるようになる、ってやつです。3⇨4が苦しいけど、うん、きっとその日がくるねー!

 

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でね、さらに、大事なコメントもありました。

 

リソースについては、良いとか悪いとか、そういう「ジャッジメント(判断)」を入れないの。だからそこにメンタルパワーは使わないの。

 

はいココ!!!私、頭の中でピーンって鳴りました。

急いでノートに写して、アンダーラインをシャーシャー引いて、ぐるぐる囲みにしておきました。

 

そうでした、そうでした。

良いか悪いか、そういうものじゃないんですよね。

 

資源とは、強みとは、こちらがその良し悪しをジャッジするものではない。

お、あるなぁと気づく。ここ、私にとってかなり大事なポイントでした。

 

あとはー、あ、そうだ。他にメモしたのは、

 

結局、やり方よりあり方だから。(技術的な事は一回覚えたらあとはXXXしてもいい...)

 

これも、深いなぁと思いました。つまるところ、中心哲学と、前提となる考え方に対する深い理解が大事なんだろうな、と感じてます。ハワイのコミュニティを一緒にやっているお友達とも、DoingとBeingの話はよくするんですよ....なので、ここはとってもズシンときました。

 

よし。今回の学びについてはこんな感じかな。

自分の勉強メモなので、読みにくくてすみません...

復習して、練習して、また次回の予習、です!

 

とりあえず寝るか!!

おやすみなさーい!

読んでくれてマハロ〜


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