やさしいハワイのブログ

ゆるめのハワイ情報と、子育て、コーチング&心理学、アートの話など織り交ぜて書いてます♪

ほらね、脳の省エネ(選択的注意)ってこういうことだわ!みんな自己肯定感、自己肯定感って言ってる!

昨日から、あり先生の新刊予約のことばかり考えているハチマルです。

(←本日、前半はただのファンブログになっております)

お母さんの自己肯定感を高める本

お母さんの自己肯定感を高める本

  • 作者:松村亜里
  • 出版社/メーカー: WAVE出版
  • 発売日: 2020/02/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 著者のあり先生と言ったら、

 

温かいお人柄と、

聡明さ(頭脳明晰)と、

でも、

 

人を魅了する不完全さ

 

例1:カフェで仕事して、そのテーブルにパソコン開きっぱなしで....店を出る、だけじゃなく普通に、帰宅

 

と、

 

そんな弱さを認める勇気!!

(参考動画:TED ブレネブラウン/Powert of Vulnerability)

 

先生のメルマガを読んだらわかりますが、

うまくいったことも、いかなかったことも、

喜びも、心の葛藤も、びっくりするくらい、

ありのまま!! ありのままのあり先生。

(韻踏んじゃった)

 

自らが、ポジティブ心理学をあらゆる面で実践し、

ウェルビーイングな社会目指して活動されている方です。

 

心理学を学ぶ方法も、

幸せになる方法も、

巷にはたくさんありますが、

 

私には、バチッと合いました。

 

でね、はい、ファントーク終わり。

(お付き合いありがとうございました)

 

昨日、習ったことを再確認する機会がありました。

 

人間は、頭の中と一致するものを見(観・視)たがる

 

「脳の省エネ」「選択的注意」というやつです。

 

世の中には、情報がゴマンとあって、

全部を処理するのは大変、そして不可能。

なので、

私たちの脳は知らず知らずのうちに

「自分がみたいもの」をフィルタリングしてるんですよ、と習いました。

 

でねー、

 

先生の二冊目の本「お母さんの自己肯定感を高める本」。

このタイトルを聞いて以来、

えらい、自己肯定感 自己肯定感って頭に入ってきます。

 

もう、普段全然そんなこと言ってない人まで、言ってるの。

そう聞こえるの。

 

だって、

私が、とーきどきチェックする、シンプルライフ研究家のこの人も、

今に限ってこの話題?いや、いっつもお掃除とか片付けなのに...

https://www.econaseikatsu.com/entry/simplelife-2019-12-30

 

そして、ハワイの景色を観るためにチェックする、この人のインスタも、え??自己肯定感とか今まで言ってたっけ?

www.instagram.com

 

これ以外にも、

普段購読してる他のメルマガも、

ママ友との会話も、

 

なんなら、

自分が今月ハワイでやる予定のワークショップも自己肯定関係だし、

(これは本当に偶然)

 

なんかもう、世界中、

自己肯定感 自己肯定感、言ってます。

.

.

...ってなるのが、「選択的注意」なんですよね。

 

ちなみに、この「選択的注意」の話題、

「世界に通用する子供の育て方」の講座や、

「ストレングススイッチ」やらに出てくるのはなぜかというと、

 

この脳の傾向のせいで、

 

「私たち、いいとこ全部が見えてるわけではない」

 

からです。

 

脳は、自分がみようとするものを観る。

 

だから、

 

「この子は、片付けが下手なんじゃないか」

 

と思ってると、

 

「片付けが下手」を証拠付ける場面ばっかり、目に入ってきます。

そんな発言ばっかり、聞こえてきます。

脳が「ほらね」を探しているから。

 

そうそう!!!遡ること10年前。

結婚してしばらくして子供が欲しくなった時、

電車の中の「妊婦さんマーク」が強烈に気になったことを思い出します。

え!あの人も妊婦?あの人も妊婦?

東横線、妊婦多くない?

会社でも、

えーーあの子も、あの子も!

次々に、みんな妊娠判明したの!?みたいな。

別に急に妊婦さん増えたわけじゃないと思うんですけどね。

 

だから、逆に、

 

「この子のいいとこ、なんだろね!」

「強みの種、見つけてみよう!」

 

と思ってると、

 

「お!こんな強みが!」

「やっぱり、これは強みだ」

 

みたいになるってことですよね!!

 

 

うーん。やっぱり、本当に私の脳って、

みたいものを選択的に、見てる。

 

今日は何を選択的にみつけよっかな!!笑

脳とはうまく付き合いたいものですね〜