読書会の記録「ストレングススイッチ」
アロハ!
ここのところ、読書会ブームがきてます(私の中で)。
今年に入り、所属している心理学サロンのお仲間さんたちにご協力いただき、
何回かホストさせていただいているのですが、もうそこの熱量たるや。
いや、全然アッチッチみたいな、喧々諤々の会とかじゃないです。
なんというか、ひたむきな、確実な、しっかりとした、パッション。
幸せや、幸せな子育てについて本気で取り組んでいる人の集まりなので、
毎回すごい密度のエネルギー交換が行われます。
正直、会の直後は脳の回線がショートしそうな感じ。
でも不思議と、嬉しいし、楽しいし、あぁ、今日もみんなと話せて嬉しかったなぁ
というじわじわとしたエネルギーが湧いてくる...
これまで、亜里先生の
で2回、
「Mindset〜やればできる!の研究」
で3回、
あとは、読書会ではないですが別の形「翻訳同好会」というので
Academic Tenacity(子供の粘り強さ)
k12education.gatesfoundation.org
も前半部分をやりました。
この翻訳同好会は、心理学系の英語論文やビデオを、一緒に
日本語に訳してああでもないこうでもないと話し合うサークル。
面白かったなぁ...今度詳しく書こうっと!
で、読書会の方で9月のテーマに上がっているのが「ストレングス」。
これ、コーチングや心理学をかじった人なら皆「あーはいはい、強みね」
というテーマなんですが、そうじゃない人たちって「強み」と聞いて
どんな印象なんでしょう?
「強み」っていう言葉自体、日常の話題に上がること、あるのかな?
9月はこの本「ストレングススイッチ」を一緒に読んでます。
弱みに目が行きやすい脳の配線の私たちが、
弱みに目が行きやすいこの世の中で、
どう「スイッチ」を入れ替えて、
人の「強み」に着目するか。
そしてそれを伸ばし人生にポジティブに活用していくか。
「知って」⇨「使う」。
とても好きな流れです。
強みを活かす子育て「ストレングスベースドペアレンティング/SBP」
の第一人者 メルボルン大学リーウォーターズ博士の本です。
具体的な読書会の様子や、そこでの気づきは次の記事で書いていきまーす。