ポジティブ心理学で習ったことを子育てに応用してみた
やさしいハワイのブログへようこそ！
今日は実験的なエントリー。
図書館からこれを書いています〜
毎週決まった日に図書館にくることになってるんですが、
この、図書館ルーティーンと、
ブログをかく、という、私にとってはなかなか継続できない行為
（でも、やりたいからやる。。。書いてる時間は好き）
を抱き合わせにしてみようという実験。
もうちょっとブログ頻度をあげたいなーというのが目論見です。
お友達がコーチングの練習をしていて、
私が選んだ「ちょっとしたテーマ」がこれ（ブログ頻度）でした。
それで、話してるうちに、そっかー こうやってみようかなー
とふと思いついたのが、図書館からエントリーする、という方法で。
というわけで、前置き長くなっちゃったけど
今日はここからが始まり。
ポジティブ心理学のクラスを取り始めて約1年。
日々、「おお！」という瞬間があります。
ポジ！モーメントと呼ぶね。
今週、浮かんだポジモーメントの報告。
って、あと１０分しかないよぉ〜〜
図書館エントリー作戦、慌ただしいなぁ。。
①チンたまご事件
②客観的に言えた事件
③コンパッションモーメント
今日は①のチンたまご事件についてかくよ！
①は夕ご飯の準備中におきました。
その日は７時ごろまで忙しくて、夕飯の準備ができず
緊急おかず「チンたまご」が食卓に乗る予定で。
※チンたまごとは、生卵をお椀に入れてレンジでいい具合のトロトロまで
温める料理のことである。ちなみに電子レンジ調理は体によくないので
普段はあまりしないよ！
これが、また匠の技が必要な料理でしてね。
うまくたまごに穴を開けて、３０秒いくかいかないかのところで
レンジを手動で止めます。中の具合によって。
一回目に挑戦した娘は見事に失敗して、レンジの中で大爆発。
ポジティブ心理学なんて吹っ飛んだ状態の母さん、怒っちゃったよね。
「ちょっと！もう、しっかり見てないとダメじゃん！
こんな感じで失敗するんだったら、お手伝いにならないんだよね！！
ママの仕事増やさないで欲しいんだよね！！」
はい、褒めるとこ一個もないくらい、いけないコメントですね。
よほど追い詰められてたんでしょう。淡々とレンジの中を片付けます。
ため息。悲しい顔をする娘。
ごめんよ〜 余裕のある今なら、もっと気の利いたこと言ってフォローできるのに。。。
とそこへエントリーナンバー２ 息子登場。
ちゃんと卵に穴を開け、レンジを回す、、、、止める！！
爆発ギリギリです。爆、まで行っちゃってるくらい。
一番美味しい感じの卵の具合ってあるんですよね。
黄身と白身の半熟具合がいい感じの。
息子の作品は、いい感じは通り越して、硬くなっちゃってます。
爆発までは行ってないので、私は怒るとかはなかったのですが、
そこで息子の一言。
「あ〜 やっちゃった！！でも、まいっか。
失敗からLearnするんだし」
私、「ほっほーーー」ってなりましたよ。
まさか、このタイミングでそんなコメント出るとはね。
できない＝ダメ
ではなくて、できない＝次への学び。
うん、あなたそう考えたのね。
とっても嬉しくなった母でした！！！
おかげで時間がなくて殺伐としていた夕飯時間も、
なんだかほっこりしました。
おしまい！！
