心がモヤモヤした日、２０２０年のビッグニュースで霧が晴れた
アロハ〜
冬休みも終わり、学校２日目。
やっぱ、通常営業っていいですね。
家の工事もあって２ヶ月近く行けてなかったホットヨガに、
やっと、やっと、行きました。
あー気持ちよかった！エネルギー満タンです。
今日はモヤ系の話です。
全体的にウェルビーイングな冬休みではありましたが、
モヤモヤすることもありました。
（新年なのに何このネタ..いいのかな〜）
ざっくり言って人間関係なんですけど、
まあ正直、夜、布団に入って寝る瞬間まで
「まじですか〜、新しい年が始まったばかりなのに、
この感情引きずったまま目つぶっても、
縁起のいい夢は見られなさそうだ...」
なんて思ってました。
それで、どうしよっかなぁと思ったんですが、
思いきって夫に打ち明けてみました。
思いのまま、出てくる言葉をそのまま...
忙しかった年末から、溜めてた感情とか色々あったんですよね..
(やっぱり、感情をためるのはよくない）
ただ、生々しすぎる感情が出そうになったら、
相手を否定していうのではなく、
事実と、私はこう思う（私文）に分けて述べる努力はしました。
で、ここで私がすごく救われたのは、
夫が非常に共感的だったんです。
ストレングステストでは、
回復思考がトップで、
（別名ダメ出しの天才だそうですbyコーチングの先輩）
私から見ても、共感性は決して高くない人。
問題があると、まずその要因を特定して解決すること、
あるべき状態に戻すことに喜びを感じるタイプなので、
「ふんふん...それはそれは...」とか
寄り添う感じじゃないんです。
コンサルしたくなっちゃう人なんです。
でも、その日はなんか違う！
めちゃめちゃ寄り添ってくれました。
「本当にそうだよね..」
そして私の存在をまるっと肯定するような言葉がありました。
「あなたでなければ、もっとひどい事態になってるはず」
「あなただから、これまでやってこれた」
この時、自分の中でパチッと気持ちが切り替わるのがわかりました。
なんというか、お芝居でいう、幕が変わる時みたいな..
一つには...
無理やり？ポジティブ心理学で考えると、
「この人、わかってくれてる」...というような
共感、受容の態度を感じました。
もう一つは、（今、気づいたのですが）
これは「サバイバルクエスチョン」的じゃぁないですか！
問題の渦中にある人に、自分の中のリソースに気づかせるっていうあれ。
クエスチョンじゃないけど、そんな声かけでもあったんだなぁと思いました。
（夫すごいじゃん！）
あとは、私の責任感を刺激するというか、
ほっぺを水でパチパチと叩くような、
モチベーショナルな言葉でもありました。
それで、すーっと、心の重苦しさが、取れました。
まず、第一段階。
そしたら、なんだか、ぐちぐち文句みたいなことを
言ってることがアホらしくなってきて、
じゃあ、何ができるのかな。
自分ができる対応って何かな。
ということに、向き合いたくなりました。
うん、書いていて思ったけど、
やっぱり一足飛びに、「ここ」にはこれないんですね。
ちゃんと、感情の発露があって、
無事に受け止められて、
そして次にいける。
急に跳び箱、飛べません。
助走して、踏み台踏んで、そして足を開くわけですよね。
そんな感じです（どんな感じ）
で、そこから、
じゃあ、どういう風に対応するのがいいかな、
という点にフォーカスできました。
ここ一年くらい、お互い、
過去と他人は変えられないが
自分と未来は変えられる
とか
相手が悪いと思う時、問題だと思う時、
「自分が「箱」に入っちゃってる」
とか、合言葉にしてる夫婦です（きもい言わないで）
そこから、心の軽さ、さらにアップ。第二段階。
そして、なんやかや、話してるうちに（←えらい省略）、
気持ちが前向きになってきた！
なんか、楽しい気持ちになってきて、
えーい、年末やりたかったのにできなかった、
あれやっちゃおう！ということで、
亜里先生のメルマガか何かで読んだ、
「２０２０年の３大ニュースを言おう！」
（目標や夢の可視化の重要性に関わるネタ）
これ、布団の中で一緒にやりました（←すでに真夜中）。
そしたら、出てくる出てくる。
３つどころじゃなく、
大項目１個に対して５個くらい小見出しがついてるビッグニュースでしたが、
夫も私も上機嫌でニュースの発表終わり。
この頃には、もう、気持ちが晴れ晴れ。
心の重さもどこへやら。
本当に清々しい気持ちでいっぱい。
相手にも、感謝の気持ちでいっぱい。
はぁ、ありがたいなぁ。この世はいいとこだなぁ。
いい年になりそうだ〜
なんか、そんな気分で、
無事に寝床につくことができました。
というわけで、心がモヤっとした日、
その霧が晴れるまでのプロセス、
書いてみました。
うん、やっぱり、学んでよかった心理学。
色々腑に落ちた夜でした。
読んでいただいてマハロ！
