やさしいハワイのブログ

ゆるめのハワイ情報と、子育て、コーチング&心理学、アートの話など織り交ぜて書いてます♪

引き寄せプチ考察

昔から引き寄せとかそういう類のことは好きでした。

大学生の頃くらいから、

つまり引き寄せとかいう言葉がない時代から、

「頭に描いたことは現実になるよ」的な本は結構読み漁ってたかも。

 

しばらく夢中になって、

しばらく忘れて、

でまた思い出したように引き寄せ的なマインドセットになって、

ちょっとエンジョイしたら、

また忘れる

 

こんな生活です。

この前また、ちょっと引き寄せの波がきてるときがあって、

それを心理学のお仲間さんにお話ししたら、

「えー!引き寄せてる人初めて見た!」と

おっしゃっていたので結構びっくり!

 

小さい奇跡は結構ちょいちょいあって、

私、その度に「これ引き寄せたな」って思ってたので...

(話したいと思ってた人に会うとか、食べたいと思ってたものを

誰かが差し入れしてくれるとか、そういうレベル感のものです)

 

と、ここまで書いて思い出したぞ。

ポジティブ心理学で習った「説明スタイル」!

 

カサカサ...(テキストを取り出す音)あった!

自律性の欲求で扱う「楽観的な考え方」のパート。

 

えっと、簡単にいうと

楽観的でない人は、何か悪いことがあった時、

💀自分が悪い。(自分のせいか、自分でないか)

💀いつもこうだ。(いつもか、たまたまか)

💀なんに関してもこうだ。(全てか、この時だけか)

と考える。

 

逆に、楽観的な人は、

🌸自分じゃない

🌸たまたま/今だけ

🌸この問題だけ

と考える。

 

いいことが起こった時にも、楽観的な人は

🌸自分のおかげだ

🌸いつもこうなる

🌸だいたい他のこともこんな感じだ

(後半にかけて大分説明がゆるいな...)

 

と考える。

あぁ〜〜めちゃめちゃ、いろんな人の顔が思い浮かびますね。

そして子供への声かけも、とっても考えちゃう。

無責任や、感謝の気持ちがないのは困るけど、

基本的に楽観的な説明スタイルができる大人になって欲しいなぁ。

絶対、生きていきやすいと思います。

 

というわけで、小さな奇跡の原因に関しては、

自分は楽観的な捉え方をしてることが多いなぁーと気づきました。

 

あと、「セレンディピティ」っていう言葉も、

この類に入るのかな?

必然の奇跡?必然の偶然?

ちょっとここはまた別のところで調べて書いてみます!