引き寄せプチ考察
昔から引き寄せとかそういう類のことは好きでした。
大学生の頃くらいから、
つまり引き寄せとかいう言葉がない時代から、
「頭に描いたことは現実になるよ」的な本は結構読み漁ってたかも。
しばらく夢中になって、
しばらく忘れて、
でまた思い出したように引き寄せ的なマインドセットになって、
ちょっとエンジョイしたら、
また忘れる
こんな生活です。
この前また、ちょっと引き寄せの波がきてるときがあって、
それを心理学のお仲間さんにお話ししたら、
「えー!引き寄せてる人初めて見た!」と
おっしゃっていたので結構びっくり!
小さい奇跡は結構ちょいちょいあって、
私、その度に「これ引き寄せたな」って思ってたので...
(話したいと思ってた人に会うとか、食べたいと思ってたものを
誰かが差し入れしてくれるとか、そういうレベル感のものです)
と、ここまで書いて思い出したぞ。
ポジティブ心理学で習った「説明スタイル」!
カサカサ...(テキストを取り出す音)あった!
自律性の欲求で扱う「楽観的な考え方」のパート。
えっと、簡単にいうと
楽観的でない人は、何か悪いことがあった時、
💀自分が悪い。(自分のせいか、自分でないか)
💀いつもこうだ。(いつもか、たまたまか)
💀なんに関してもこうだ。(全てか、この時だけか)
と考える。
逆に、楽観的な人は、
🌸自分じゃない
🌸たまたま/今だけ
🌸この問題だけ
と考える。
いいことが起こった時にも、楽観的な人は
🌸自分のおかげだ
🌸いつもこうなる
🌸だいたい他のこともこんな感じだ
(後半にかけて大分説明がゆるいな...)
と考える。
あぁ〜〜めちゃめちゃ、いろんな人の顔が思い浮かびますね。
そして子供への声かけも、とっても考えちゃう。
無責任や、感謝の気持ちがないのは困るけど、
基本的に楽観的な説明スタイルができる大人になって欲しいなぁ。
絶対、生きていきやすいと思います。
というわけで、小さな奇跡の原因に関しては、
自分は楽観的な捉え方をしてることが多いなぁーと気づきました。
あと、「セレンディピティ」っていう言葉も、
この類に入るのかな?
必然の奇跡?必然の偶然?
ちょっとここはまた別のところで調べて書いてみます!