変なこと聞くけど....
お題「#おうち時間」
アロハ!みなさんお家時間にも慣れてきましたか??
はちまるは、コロナ自粛中もオンラインで学んでます。
今日は、こんな質問技法を学んでいました。
「ねえ、寝てる間に奇跡が起こって、朝になって今ある問題がぜーんぶ解決したら、どんな感じなんだろ。」
どうやって、奇跡が起こったって気づくかな?
どんな気持ち?
何が見える?
何が聞こえる?
誰と一緒にいる?
どんなことを話してる?
ほいで?
ほいで?
(↑さんまさん@お笑い向上委員会)
(↑どうしても一回おふざけを入れないと気が済まない性格)
えっと、気を取り直して....
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ニューヨークライフバランス研究所の講座で、解決志向アプローチ(Solution Focused Approach)に即した解決構築の技法、マインドなどを学んでいます。
今日も盛りだくさんでしたが、ミラクルクエスチョンが面白かったです。
用語の説明はこちらも参考になります。
問題を抱えていて、100%問題の渦中にいるクライアントに
「理想の未来に思考を飛ばしてもらう」ための質問です。
先生の説明の中では、
「問題のない世界に住んでみてもらう」
というフレーズが、かなり腑に落ちました。
「未来志向の筋肉」という補足も、面白かったです。
(あとで、「さあ才能にめざめよう」の「未来志向」も読み直してみようと思います。ポジティブ心理学のVIAだと、なんでしょうね。超越性グループの中、「希望」にOptimism、Future-Mindedness、Future Orientationとあるから、こっち系かな?)
確かに、自分を観察してみると、
ほんのりとではありますが、
ミラクルなんて起こるわけない。
起こる前提で考えたりしちゃだめだ。
みたいな、ビリーフがあったりします。
(これは、日本人だから?人間だから?)
そうなると、今ある現実の延長線上でしか、未来を描けないので
本当に自分が求めている理想を想像しにくいのかな、と思います。
ところで、こういうことはぜーんぜん学んでいないのに、
天性のコーチング力を備えてる人って、いませんか???
私は、高校時代のボーイフレンドを思い出していました...
(←なんだ急にw)
〜〜〜(はい、ここから回想シーンです。まず、この曲を頭で流して。)〜〜〜
遡ること●年、当時18歳の女子はちまるは、
手堅い地元の大学Aに行くべきか、
東京の私立大学Bにいくべきか、お悩み中でした。
なんだか頭の中が混線していたんですよね。
Aに行くべき理由、Bに行くべき理由はわかるんですが、
じゃあ、本当は私どうしたいの?の答えが出せずにいました。
学費がXXXとか、実家の意向はXXXとか、考えても答えがでない袋小路にいました。
で、それを当時のボーイフレンドに相談したところ、彼はこういったんですよね。
「なんの制限もなかったら、どうすると思う?」
これ自体は、ミラクルクエスチョンの王道の聞き方ではないかもしれないけれど、
18歳の思考回路にヒビを入れるには、十分な威力がありました。
そこから、私が本当にやりたいこと(=留学)が見えてきて、
より直線的に、そこにつながっていそうな道を選択することとなりました。
〜〜(BGM 終わり)〜〜
笑。
というわけで、明確なお悩みがある場合、
関係性や、相手の特性なども考慮しつつ、上手に取り入れて行きたいなと思いました。
勉強になりました!
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