なんだか元気が出ない時には....
アロハ...
ちょっと元気が出ません。
家事と育児の手が届いてない部分を、夫や母に指摘されて、凹んでいます。
早朝に出発する夫。ここのところお弁当を持たせてあげられてません。それで、夫からやんわりと指摘があり、「自分、情けないなぁ」と。
あと、オンラインの授業を受けたり、イベントを企画するのが本当に楽しいのだけど、日本時間の午前に合わせると、こちらの15時とか16時。子供が帰ってきたあともPCに向かってる必要があるので、クオリティタイム(家族と良質な時間を過ごす)とポジティビティプライオリティ(自分が楽しいと思うことをする)のせめぎ合い...。
夕方は習い事の送迎業務もあり、ここに予定を詰めすぎると、ディナーから寝かしつけにかけて、心の余裕がなくなるんですよね.....
な〜んていう、自分でもわかってる「ちょっと見直した方がいい点」を図星で指摘され....いや、ごもっとも...
自分のやりたいことを我慢したくはないのだけど、そもそも何のためにウェルビーイングを学び実践しているかというと、幸せになるためです。だから、そのプロセスで私自身のイライラや自責の念が増えるのはおかしいですね。一回落ち着いて、どこに向かってるんだっけ?何ができるんだっけ?この辺を考え直す時期かなと思いました。
なーんてことを、さっきトイレで考えていたら(←この情報必要?)、急に紙が詰まって。それでとっさに私がとった行動はなんだと思いますか?別の場所に置いてある「シュポシュポ」を取りに行く、ではなく.........「手を突っ込む」でした。なぜ?
泣きながら手を洗いました...注意散漫すぎる!
さて、吐いたあとは、テンションあげていきましょう。
お母さんの自己肯定感を高める本より<ワーク1「感謝を感じよう♪」>
- 朝飲んだコーヒーが美味しかった。考えてみたら、お向かいのJさんが「あなたが好きなフレーバーと思う」ってくれたコーヒー豆だった。恵まれてるな。
- 子供が元気に登校した。抜けだらけのママでも、文句言わず毎日毎日元気でいてくれてます。どうやら私のことが大好きなようだし、可愛いし最高です。ありがとう。
- 夫が無事に出勤した。お弁当は持たせられなかったけど、ごめんねってメールできた自分、えらいし(←あえて書きますw)。今日も、長い通勤時間、トラブルなく出勤できたみたいだし、ありがたや。こうして家でぬくぬくさせて頂けるのも夫のおかげです。感謝。
- あ、そもそも夫は日本出張から無事に帰ってきたんだった。よかった、米国への入国制限、始まってなくて....ありがたや。元気でいてくれてありがとう。
- パソコンが壊れずに動いてくれてれる。全然ウィルスバスターとかしてないのに。いつもありがとう。あなたのおかげで、気持ちが綴れます。
- トイレは詰まったけど、幸いトイレットペーパーは切らしていない。なくて困ってる人や新聞で拭いてる人もいるかもしれないのに。ありがたいことだ。おまけに、ついでだからトイレ掃除もしておいた。仕事一つ減ってラッキーだった。
あと、これは感謝じゃなくて学びだけど...
- 人は、図星を指摘されたら辛いとわかった。そして、私も、子供達に同じような言い方でものを言っている時があるので、「人は、図星を指摘されたら辛い。信頼してる身近な人に言われると、批判に聞こえてさらに辛い」これを肝に銘じて、ちょっとアプローチ変えよっ!と思いました。あーよかった。この凹みが学びにつながるぞ〜笑
なんでも、ものの見方ですね。
基本、お気楽思考ですが、時々凹みます。でも、凹みの中にも、学びがあるから、面白い!だから心理学は大好きです(←結論、そこかい!笑)
読んでくれて、マハロ!次はハワイネタも書きますね。応援お願いします。笑