予測のつかない時
アロハ！
ハワイ在住はちまるです。
ゆるハワイネタと、
心理学やコーチングのことを
交互に綴っています。
ゆっくりお茶でも淹れて、
読んでいってね！
ハワイはここ数日、
いや数週間、揺れています。
（ハリケーンも大騒ぎでした。
被害はほとんどなかったけど）
何と言っても、経済＆教育再開問題。
公立の小学校は、
８月４日がスタート予定でした。
（ハワイは８月始業、５月終業です）
うちの子供たちが通う小学校は、
親は、選択肢が二つあって、
１）オンラインの日と登校日がある
（これを「ブレンドモデル」と呼ぶ）
２）完全オンライン
の意思表明する機会がありました。
我が家はオプション１）を選んで、
そうかそうか、不安だけどまぁ、
学校始まるのは嬉しいな、
という感じで待ってたんです。
そして、始業の１０日ほど前。
ちょうど、小学校側は
再開に関する保護者向け説明会を、
開催しました。
校長先生は、
たくさんの情報を用意してくれていて、
「こんな風に再開します。
色々あるけど、私たちも、
全力で準備してますんで」
という感じで、先生もスタッフも、
すごく頑張ってくれているんだな、
という印象だったんです。
でも、まさにその日、同じ日です。
保護者向け説明会の数時間後、
州からの発表があり、
「やっぱり始業は２週間延期。
まだ、開けられません」
チーン....
で、昨日（８月６日）。
ガバナー（州知事）と、
メイヤー（市長）と、
警察トップの合同会見があり、
「感染増加が顕著です。
ビーチ、公園、ボーリング場、
植物園など、再度閉鎖します。
バーの営業もダメ。」
「屋外スポーツも、すべて延期」
「NO GATHERING（集会禁止）」
「COVID ホットラインを作ります。
違反者を見つけたら、電話してください。
警察が対応します」
とか、もう、なんか色々、
激しく揺り戻し。
毎日、１００−２００人で
新規感染者がいるので、
仕方ないですけど。
そして今日は、
教育のトップが出てきて、
また緊急会見。
２週間延長され、
８月１７日のスタートとなった、
公立校の再開について、
新しいスケジュールを発表。
まぁ、ブレンドモデルを選んだとしても、
学校に行く日は本当にわずかで、
基本的に最初の４週間はほとんど
オンラインになるのかな、という
印象です。
つまり、我が家でいうと、
秋からも、中学生と小学生の二人が、
ほぼ、ずっと家にいる。
この、超密接型生活が、
まだまだ続くということ。
いや、正直に言いますね、
「なかなか、しんどいっす！」
常々、「ホームスクール」の親は、
どんなに大変だろう、すごいなぁと
リスペクトしていますが、
本当にこれを何年もやる人って、
すごい！
（ホームスクールとは、
子供を外部の学校に通わせず、
自宅で教材を使って、教えること。
ちゃんと、卒業認定されます。
敬虔なクリスチャン
（進化とか習わせたくない）、
移動の多いミリタリーの家族
（毎回、適応が大変すぎる）
教育にこだわりが強い家庭、
などが、ホームスクールという
選択をすることが多いです）
「だいぶ長いよ〜
２ヶ月、どうしたもんか〜」
と思っていた夏休みも、
いよいよ終わりを迎え、
（もう時間感覚が狂ってきた。
このままクリスマス来るのか？）
季節は夏から秋に移行しようとしているけれど、
うーんやっぱり、中長期の未来が、不確かすぎる。
予測のつかないことが多くて、
頻繁に予定やルールが変わります。
改めて、
柔軟性
しなやかさ
つまり、変化に対応できる力、
が必要な時だなぁ、、、
と感じています。
はぁ、とりとめもなく長く書いちゃった。
また、お話ししましょう！
今日も読んでくれてマハロ！
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