長い休みどう過ごす?③子供たちと描いた、初めてのマインドマップ
マインドマップシリーズの続きです。
それで、子供たちも巻き込んで、「とりあえずマインドマップ描いてみよう〜!」とトライしたのが、半年前。
ハワイには、新学期が始まって一ヶ月後にやってくる「秋休み」という謎の休暇があるんです。(この前夏休み終わったばっかりやん!とずっこけます)。
その時にそれぞれが秋休みの間にやりたいことを書いてみました。
ジャーン!
10歳 息子の初マインドマップ。
あまり細かく説明せず、ママが描いてるのを真似して、どんどんやっていってーと伝えたと記憶してます。
実は、息子はマインドマップ的なものを学校で習った事があるんですよね。6歳くらいの時、小学校でESLの授業をとっていたので(英語が母国語じゃない子供たちが受ける英語の補習クラス)、いろんな単語を「バブルチャート」と呼ばれるもので学習していました。
「Apple」と描いたバブルの周りに、Red, Fruit, Sweetなど関連用語を枝分かれさせていく感じです。
Fall(秋)なら、Season, Leaf, Thanksgiving,とか。
なので、勘があったようで、割と苦労せずかけてるようでした。
こちらは娘の初マインドマップ。
丁寧ですね〜笑
そして描いてる事、かわいいなぁ...
途中で飽きて「なんちゃらこんちゃら」とか書いてるのがウケます。
ちなみに、子供たちも結構長い時間、熱中してやってました。
そして、やった後「あーすっきりした!」と言ってたのを覚えてます。
(私のマインドマップはどこかに行ってしまいました...)
結果的に、全員のリクエストを叶えることはできませんでしたが、休みの間に「やりたいコト」をみんなで共有できました。そして少なくとも「みんなで、やれるようにガンバロウ」というチームビルディングができました。「あなたは、こんな事を考えてるんだね」というだけでも、あなたの考えを大事に思ってるよ、認識してるよ、と伝わると思います。
まだ、色や絵をつけるという意識はなかったですね。ただの鉛筆がきです。
今回(春休み&コロナ休み)はたっぷり時間があるので、ここからさらに進化していきます。
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