As of May 28。再開プランを正確に理解したい
アロハ!
ハワイから、ゆるハワイネタと、
心理学やコーチングの学びについて綴っています、はちまるです。
今日5月28日付けの、Mayor(ホノルル市長)からの発表は、これからの生活に大きな変化をもたらすものと理解しました。
https://www.honolulu.gov/rep/site/may/may_docs/Emergency_Order_No_2020-14.pdf
ただ、ちょっと複雑な部分もあるので、読みくだし中。
役所の出す文章って回りくどいけど、
でも漏れがないように、よーーーーく考えられていて、
さすが。と思う時があります。
ひとまず、大前提として6月末まではShelter in Place Order が続行なんだけど、
(できるだけ家にいる。屋内退去)
法人・個人レベルの最低限のアクティビティは許容されていて、
そのアクティビティの種類が増えました。
(中リスク程度までOKに)。
また、これまでは「Same household or living unit」同居人、同居家族での行動のみ許されていたのが、「Gathering」セクションのところ、「アウトドアで集まる分には、10名までなら、同居か否かにかかわらずOK」になりました。これは大きいかも。
もちろん、その中でのフィジカルディスタンシング(6ft)を守る必要があるし、
輪と輪の間の交流は禁止。(No mingling between saparate gatherings)
「To the greatest extent reasonably practicable」とありますね。
実行可能な範囲で最大限の努力をする、ということですね。
ちょっとこのフレーズ好きかも。TGRP!
あ、ビーチの使用についてはまた違った規定があります。
よーく読むと、ビーチアクティビティはまだ、
Same householdだけなんですね。ふむふむ。
Order 4以降も読んでみます!
ハワイは公の場でのフェイスマスクの着用が義務付けられているので、
それが必要なケース、例外規定(銀行など顔認証が必要な場合)など
結構綺麗にまとめられていて、きもちいいです
(←気持ち良さ感じるポイントがオタク)
この文書の理解は、はちまるにとって結構重要なんですよ!
なぜかというと、この内容が、
来週から始まる夏休みの過ごし方に大きく影響します!!
コロナ下の子連れ夏休み2ヶ月、絶賛お悩み中なので、
何がOKで、
何がNGか、
正確に理解したいのです!
ウィルス感染のリスクと、
ルールとしてOKなことと、NGなこと。
この両方を踏まえて、
良きバランスを取りたいなと感じています。
あ、今日面白かったのはコレ!
BRUTジャパンの動画から!
ニューヨークのブルックリンの公園。
円の中でだけ、戯れてヨシ!の図。笑
よーし読むぞー!
今日も読んでくれてマハロ!